体験談その2(お客さんの反応について)

今回はレストランの法人営業を始めて、再訪問を開始した頃の体験談をお話しします。

お客さんの反応の悪さにびっくりすることもあるかもしれませんが、もしお店の存在が知られていなければそんなものだと割り切っていると気になりません。逆に、あまりお客さんの反応を期待し過ぎるとショックを受けてしまいますので、注意して下さい。気楽にやることが重要かと・・・。

2度目の訪問

私の場合は、一週間毎に訪問エリアを設定していました。例えば、月曜日から順に営業を行い、次の週は先週の同じ曜日に回っていた先に再度訪問します。

後々、定期的に回るところが自分なりに固まってくれば、一ヶ月に一度など適切と思えるペースで構わないと思いますが、二度目の訪問だけは忘れられてしまわないうちに回っていました。

営業をするのに、何も新しい情報がないと話題にかけるので、毎月料理のテーマを決めて、その告知をリーフレットを作って配っていました。お客さんに再来店してもらうためには、やはり来店するきっかけがないとなかなか難しいですので、こんな感じで期間限定の料理テーマを掲げたり、キャンペーンを行うのは有効な方法だと思います。

実際に、月が変って料理のテーマが変るたびに来店されるお客さんもいました。お店の特徴となる、「変らない味」っていうのも大切ですが、その持ち味の邪魔をしない範囲で工夫するとお客さんも喜んでくれます。

少しずつお客さんの反応も変る

これは実際に何度も営業をしてみて感じたことですが、まず初めて訪問する際は、相手の方もお店を知らないことが多いので何となくそっけない感じの対応が多いですが、繰り返し訪問すると徐々にお店の存在も知られていって、反応も良くなっていきます。もちろん変らないところも多いですが。

やはり、そもそもお店の存在が知られているというのはとても重要なことですので、営業以外の広報活動も同時に展開した方が効果的です。

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カテゴリー:営業体験談

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